プリセプター中川 × プリセプティ和地

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Q.看護師を目指した理由、小田原市立病院を選んだ理由を教えてください!

中川: 叔母が看護師だったことと、中学生の頃の職業体験の時クリニックで働いているナースをみて、憧れて看護師になりたいと思いました。看護学校の先生の勧めで当院の奨学生になり、そのまま就職しました。
和地: 生まれてからずっと小田原にいるので、地元の人々に何か役に立てればと思い、当院を希望しました。奨学金の制度があったことも入職の決め手になりました。

Q.働いてみて小田原市立病院のどういったところが魅力だと思いますか?

中川: 看護師だけでなく、医師、技師、リハビリスタッフ、クラークさんなどが皆さん優しく、雰囲気の良いところがとても魅力だと思います。また、教育も1年目は初めの2週間ほど全体研修を行ってから病棟に配属されるため、知識や技術の不安が少しなくなります。その後も院内・院外研修も多く、自分のスキルアップにつながる病院だと思います。
和地: 教育制度や研修も充実しているので自然と看護知識も身につきます。また、奨学金制度があり経済的な支援もありますし、寮も病院のすぐ近くにあって、朝弱い方や実家を出て独り立ちしたい方にもおすすめです。

Q.仕事の中でやりがいや喜びを感じる瞬間を教えてください!

和地: 患者さんの笑顔をみたり、患者さんが回復に向かっているのをみるととても嬉しくなります。寝たきりなど介護度が高い患者さんが多いですが、久しぶりの入浴などで気持ち良いと言ってくださると、頑張ってよかったと感じます。また、退院した患者さんが病棟に遊びに来てくれることがあって元気な姿をみると嬉しくなります。
中川: 患者さんから「ありがとう!」と笑顔で言われた時は、自分も役に立てたんだと喜びを感じます。また、私は脳外科病棟にいるので、片麻痺の患者さんが多く、リハビリスタッフと協力して麻痺が改善したり、自宅に帰るためにどうしたら良いかソーシャルワーカー達と話し合い、患者さんやご家族の方の希望に沿った形で退院できた時はとても嬉しいです。また、どんな忙しい時も先輩・後輩が声を掛け合いながら業務を行えた時は、この職場で良かった!と思うのと同時にやりがいを感じます。

Q.お互いの最初の印象はいかがでしたか?実際一緒に働いてみていかがでしたか?

中川: 初めて会った時、きっと素直な子なんだろうなって思いました。とても真面目で向上心が高く、言ったこと以外も勉強し過ぎてしまうので、パンクしないようにあせらないで一つずつステップアップ出来るように心掛けました。
和地: 最初から笑顔で、優しそうな人がプリセプターで良かったと思いました。真面目で丁寧で、優しくて、怒ったことは1回もみたことがないんです。どんなに忙しくてもちゃんと質問にも丁寧に教えてくれました。

Q.この1年間で印象に残っている患者さんとのエピソードを教えてください!

和地: ご高齢で寝たきりの患者さんがいらっしゃったのですが、娘さんがお一人で在宅で見られるとのことで、栄養指導や吸引指導等、在宅でも安心した療養生活が送れるように、「どうしたらわかりやすく伝えられるか」に注意して指導を行って、患者さまもご家族も安心して退院されたことです。
中川: 指導の際は、プリセプターとして最初から何もかも指導するのではなく、和地さん自身が今回の退院支援で「何が必要か」を自分で考えてもらうことを最優先に考えました。患者さんとご家族の立場をしっかりと考えられた計画が出て素晴らしいと思いました。
1年間の教育計画はあるのですが、脳外科病棟だと「くも膜下出血」の患者さんがととても多いので、疾病の勉強は時期が先だったんですが、早い段階で勉強してもらうようにしました。和地さんの性格や現場で何が必要なのかをしっかり抑えた上で、丁寧な指導を心がけていました。
和地: 中川さんの指導は、実際の患者さんを事例に、使っている技術や病態等から必要なことを具体的に示してくれて、看護の実践ですぐに使えるような内容でとてもためになりました。

Q.この1年間で大変だったこと、それをどのように乗り越えたかを教えてください!

和地: 入職してから最初は覚えることややるべきことが多く、専門学校で学んだ机上の勉強と実習の経験では全く足りなくて、患者さんとの時間も取れず、業務も時間内に終わらず、毎日辛かったです。
中川: 私も入職当初はそうだったので、安心して業務が出来るようにいつでも声掛けを行っていました。特に不安そうな顔をしている時は、すぐに声掛けを行うようにしました。出来ていないことを注意するより、出来る良いところをしっかり褒めることを心がけました。また、業務が大変そうな時は、受け持ち患者数を減らしたり、私以外の先輩にもフォローをしてもらったり病棟全体で和地さんをフォローしていました。
和地: 中川さんとの思い出で今でも印象に残っているのが、私が失敗続きで帰るのが毎日遅くなってしまった時に、業務終わりにご飯に誘ってくれ、病棟勤務1日の行動を振り返りながら、良かった点やどの時間に無駄があったのか、こうやり方を変えると業務がスムーズになる、等々のフォローをしてくれました。次の日から、1日の計画をイメージして動くことで、無駄な時間を減らせ、安心して業務ができるようになりました。自分の業務外の時間まで気遣ってくださり、感謝しています。

Q.今後の目標を教えてください。

中川: 今は脳外科病棟で働いていますが、今後は循環器や救急など違う病棟でも働き、看護師としてスキルアップをしていきたいです。
和地: 現在よりもっと知識と技術を学んでいきたいです。2年目になって、これまでの経験をしっかりと自分のものに出来るようにしていきたいです。

Q.お互いに対してメッセージをお願いします!

和地: 中川さんは初回の顔合わせの時からいつも笑顔で、優しく、丁寧に接してくださって何度もその優しさに助けられました。働き始めの慣れない辛い時期も、中川さんと勤務が一緒の朝は、顔を見るだけでとてもほっとしたのを覚えています。細かいことを何度も質問してしまっても丁寧に誠実に答えてくれ、初めて実施する技術などは、必ず声をかけてくださり、私が困らないように指導も手を抜かずにしてくださいます。いつも頼れる先輩です。
今、毎日やりがいを感じながら楽しく看護が出来ているのは中川さんがプリセプターをしてくださっているおかげだと思います。看護師として辛い時期に中川さんのおかげで乗り越えることが出来ました。私も中川さんのように頼れる先輩になれるよう、これからも頑張りたいと思います。
中川: 1年間で本当に成長しました。もう一人の仲間として信頼しています。今後も勉強を怠らず、先輩の指導は素直に聞き、新しい後輩にたくさんのことを教えてあげて下さい。

Q.最後に学生の皆さんにメッセージをお願いします!

中川: 急性期病院ということもあり忙しい時はすごく忙しく、大変な職場でもありますが、その分やりがいがあり、勉強も出来、看護師としてスキルアップが出来ます。看護師は誰かのためになれる職業であると同時に、医師や他職種の方からたくさんのことを教わり、自分を高められる職業だと思います。自分のなりたい看護師を目指して頑張って下さい!
和地: 私でも看護師として働けているので、気持ちがあれば誰でも看護師になり働くことができると思います。仕事は大変ですが、慣れれば必ずやりがいを感じられる仕事だと思います。市立病院なので収入面も安定してますし、お休みもしっかりもらえるため仕事とプライベートを充実できる素敵な仕事だと思います。ぜひ、小田原市立病院で一緒に働きましょう!
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