手術室

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病棟紹介

手術室はメディアで放送されているように器械に囲まれ非日常的な治療空間です。手術室の中では日進月歩に進化している手術医療が展開されています。そのために、患者さんを中心とした周手術期の管理が重要となります。外来・病棟などの部署だけでなく他職種が連携をして、安全を担保しながら患者さんの手術治療の成功に向けて尽力しています。
手術前には麻酔科医は術前の診察を行い万全の態勢で手術に臨めるように、体調の調整をしています。また、患者さんの納得できる麻酔の説明を十分に行っています。手術室看護師は患者さんの所に伺い、患者さんの思いを傾聴し不安を軽減するために情報提供や手術室での希望を聞き、安心できる環境作りをしています。また、患者さんは麻酔で眠り、裸になって治療を受けます。そのためにプライバシーの保護は勿論ですが関係者全員が倫理観を高め私語を慎むなど患者さんに真摯に対応する姿勢を徹底しています。

杉山 師長からのメッセージ

手術室看護部では、手術室に入るドアに看護ケア方針などを掲げ、フィッシュ哲学を活用し、四季折々の風景写真等を展示したり、手術室看護師の写真を貼り手術を受ける患者さんの不安感を緩和できる工夫をしています。手術中は外科医・麻酔科医・手術室看護師2名(器械出し看護師、外回り看護師)・臨床工学士・放射線技師などが関わり、チーム医療連携を発揮しています。安全を担保するために、患者確認は丁寧に厳重に行い、安全チェックリストを活用して執刀をする前には全員が手を止め外回り看護師が内容を読み上げ、それに対してそれぞれが応え情報の共有をします。また、4月など人員が変更された時期は自己紹介も実施しています。私達看護師は、一期一会の精神を忘れず、常に治療提供の一員だと実感し看護を実践しています。手術室看護師は訴えが出来ない患者さんに寄り添い代弁者となれるよう努力していきます。是非、一緒に手術看護に関わってみませんか?

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若手からのメッセージ

1年が経ち、毎日失敗を繰り返しながらも少しずつ一人で就ける手術が増え、看護が楽しくなってきました。入植した当初は訳も分からず涙を流していました。しかし、先輩たちの丁寧な指導を頂き、徐々に理解が出来ることが多くなりました。今では、脳外科手術や肝臓手術などにも就くことができています。それと同時に、危機感や自分が行った看護の責任感が強く感じられます。困ったときや初めて行う手術の時には先輩看護師が常にフォローをしてくださいます。時には辛いこともありますが、術後訪問などで患者さんから感謝の言葉を頂くととてもうれしく頑張ろうと思います。

職員構成

医  師 6~7名/日
看護職員 師長 1名
主任 1名
看護師 21名
ナースメイト 1名

治療概要

全ての手術医療

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© Odawara Municipal Hospital Nursing Department