5階西病棟

ward5w_1400_700

病棟紹介

産科単科25床の病棟で「質の高い助産実践能力と、個々に応じた育児支援を提供し、妊産婦及び家族中心の看護を提供します」をモットーに、日々新しい生命の誕生に携わっています。自然分娩とそれぞれの母児に応じた育児支援を基本方針とし、早期母児接触と母子同室を行っています。また、地域周産期母子医療センターの指定を受け、NICUとの連携を図り、母児の安全を尊重し積極的な周産期救急の受け入れを行っています。ローリスク分娩をはじめ、高度な専門性を発揮した多岐にわたる周産期医療の経験を積むことができます。

大野 師長からのメッセージ

一人の女性が妊娠・分娩を経験する機会は減少してきています。だからこそ一人ひとりの産婦さんにとって、その経験が良かったと思えるものにしていかなくてはなりません。安心して妊娠・分娩・育児を行うには、サポートする環境を整えていくことが必要です。産科病棟のスタッフだけではなく、NICUのスタッフや他科の協力、退院後は地域との連携も大切です。若手からベテランのスタッフ全員が、チームワーク良く日々産まれる赤ちゃんとお母さんの支援をしています。元気な産声とともにかけがえのない生命の誕生をわかち合い、そこから信頼関係が築かれていきます。赤ちゃんとお母さん、家族の笑顔が私たちの癒しであり原動力でもあります。全ての産婦さんが安心できる入院環境と、スタッフがやりがいを感じて取り組める職場環境を心がけています。

mgr5W_900_1000

若手からのメッセージ

私は今でも状況判断に迷ったり、ケアを模索することが少なくありません。しかし、産婦さんにとって適切なケアを提供するために迷った時は、経験豊富な先輩方が助言をして下さり一緒にケアの振り返りを行ってくれ、安心して働くことができています。また、産科病棟は単科病棟ですが、様々なバックグラウンドの方がおり、分娩方法や育児の方針も多種多様です。赤ちゃんが産まれる歓喜の瞬間に携われる一方で、多くの不安や困惑を表出される場面にも遭遇します。そのため、一人ひとりに寄り添い、共に試行錯誤し、産婦さんが納得できた時の笑顔が見られると喜びもひとしおです。家族の良きスタートが切れるよう、これからも産婦さんの心に寄り添える助産師を目指します。

職員構成

医  師 11名
看護職員 師長 1名
主任 1名
助産師 18名
看護師 5名
ナースメイト 2名

治療概要

分娩件数 859件
平均在院日数 7.5日
主な特徴
  • ハイリスク妊産婦・新生児を受け入れる地域周産期母子医療センターに認定(新生児の30%前後が小児科入院、その20%前後がNICU入院)
  • 産科医師は2人での当直体制となっており、夜間の緊急事態にも対応
  • 24時間対応できるよう10名以上の小児科医師が勤務しており、新生児専門の医師も配属
  • 自然分娩を基本としていますが、分娩時には医師が必ず立ち会います
  • 小児科医と連携しながら母乳栄養を推進しています(必要時はミルクの補足もあります)
PAGETOP

© Odawara Municipal Hospital Nursing Department